ギャンブル依存症に保険適用
私はカジノは反対です
政治的な事はこのブログの趣旨ではないので細かに書きませんが
この記事を読みアルコール依存症はどうなのか調べたら保険診療の対象なのですね
びっくりしました。。
そんな事も自分は知らなかったのか
断酒を始めた4年前は、経済的困窮で保険証がない時期でもあり
初めからその発想はなかったのかもしれませんが
依存症に保険を適用する事は広く被保険者の合意を得られるものなのでしょうか
アルコール関しては保険が認められている以上、合意はあるのでしょう
しかし何故依存リスクがある代物を売っていいのか、、
そうなった時の為にある物がまさに保険なのでしょうが
そうなる事は必然である液体なんですが・・
つまり酒は薬物だから売るなと究極的にはなります
本題に戻り
カジノについては、これだけ市民の反対を押し切ってまでやろうとする以上
保険適用の理解を得ようとしている時点で、その発想自体まぁ横暴ですよね
事業者に負担させて下さいなと
我々の社会保障や公共インフラにただ乗りするな という事です
射幸性を煽る事を100%排除出来ない依存度はパチンコの比ではない代物を
市民の反対を押し切って迄やる以上、その結果生じるギャンブル依存症者の
ケアはあなた方事業者がやるべきです