断酒について

思う事を書きます

断酒8年目

昨年は更新してなかったです

一日断酒継続してます

40半ばを過ぎストレス耐性が落ちてきたのか

目眩に苦しんでます

自律神経ってやつかな

無理できない年にもうなったのか、、

運動もしてるんだけどね

しんどい仕事がひとつ片付くから、体調戻るといいな

コロナスリップ

不安やストレスでアルコール依存症が再発治療の中断による「コロナ・スリップ」(大船榎本クリニック 斉藤章佳・精神保健福祉部長)|医療ニュース トピックス|時事メディカル|時事通信の医療ニュースサイト (jiji.com)

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不安やストレスでアルコール依存症が再発
治療の中断による「コロナ・スリップ」

コロナ禍で外出自粛や在宅勤務が進んだことで、それまで飲酒問題がなかった人でも、時間を気にせず飲み始めたり、飲酒機会が多くなったりする。その結果、適量(純アルコール換算で1日20グラム程度=ビールなら中瓶1本)の倍以上を連日飲むようになって、家族が電話で相談してくるケースが増えたという。

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記事詳細はリンクを見て頂くとして

断酒会まで中々足が伸びない、その段階に行くのは抵抗がある

色々な事情があると思いますが、既に断酒を始めていてスリップの危機が

訪れた際にどのように対処すべきか

スリップというのは、人間の弱い心の隙間に芽生える一瞬の気の迷いだと考えています

その気の迷いを依存している物で満たそうという行為(飲酒、喫煙、etc..)がスリップ

です。私は5年断酒してますが、少し気持ちが動揺している時が時にあり

その際酒が頭をよぎります。酒で動揺した気持ちを落ち着かせたいと体が記憶とともに

脳に指令を出しているのでしょうか、即座に私は否定し、いや酒は身を亡ぼすと

それ以上考えないようにし、酒の事はすぐに忘れます。

この考えないようにし忘れるプロセスが、やはり最初は堂々巡りだった気がします

心で否定しても、でも酒を飲まないと落ち着かないはずと、弱い心が理性と戦う過程があったと思います。その都度、諦めろと自分を言い聞かせてきました。その繰り返しが

今、即座に否定して忘れる事が出来るようになったと考えています。

一生飲まないなんて誰も言えない、それほど、酒という依存物質は怖いものだと思う

一日断酒、今日飲まなければまずはOK

明日は必ず楽になると信じて今日も一日断酒を続けていく先に必ず希望があると信じて

進んでいけたらと思います

断酒5年目になりました

三月を迎え、私の断酒は5年目を迎える事に

 

日々一日断酒を肝に、、といっても三年目あたりからか、余程嫌な事がない限り1日の中で酒が頭をよぎる事はなく、でもコンビニで酒コーナーの前を通るとウワっ怖っ はよ離れよってなる

酒が怖いのは心の何処かで何か思いがあるのかもしれない

 

これから断酒を始める方、いつ始めるか迷われると思います

 自分はこの時期になったのは、当時色々考えてたと思います

 

一度断酒に失敗した経験もあり

ストレスが1番少ない時期を選んだつもりです 年末年始等の忘年会シーズンの浮かれモードに飲めないストレスは避けたかった

 

暑さから来るストレスによる飲酒欲求を避けたかった 春から断酒を始めて3カ月あれば夏までには離脱作用も落ち着くかなという思惑もありました

 

この時期はサラリーマンの方なら歓送迎会や花見があるので適切ではないかもしれませんね 自分は自営ですから、その行事がなくこの時期になりました

断酒を始める時期の参考になればと思います

 

前述したように私の酒はストレスから逃げる為の物で、ずいぶん後ろ向きな何か暗い雰囲気を醸し出すものですね

 

最初はそんな酒ではなかったはずですが

毎日の習慣がいつしか依存に変わっていきました

 

シラフ三年

正気五年

 

どこかで見聞きしたものですが

正気を取り戻せるのでしょうか

 

だいぶマトモになれた気がします

断酒前はかなりキレやすかったですから

まさに煽り運転で捕まるドキュンだったと思います 

お客さんに対しても失礼があったと思います

常軌を逸していた態度もあった

 

最後の方は人混みが怖くなりました

心もえらくざわついてました

今は人混みでも穏やかにいられます

 

とにかく進歩があり良かった

まぁ正気が取り戻せるかどうかは置いといて

今日も一日断酒

この繰り返しに尽きるのだと思います

未来永劫酒を飲まないとかではなく、今日も飲まない 

 

コロナ自粛モードで家飲みが多くなると思いますが、飲みすぎないよう体をご自愛ください

それではまた

修行が足りぬ

学生時代の友人から新年会のお誘いが、、

忘年会もでしたが、仕事を理由に欠席しました


何というか、久しぶりに会いたい気持ちはあるけど 酒まみれの学生時代だった事もあり学友イコール酒が頭をよぎり不安になり

避けた次第です


お酒でも飲みながら昔話をするのは

目に見えており シンドイ正直

それが楽しいのわかります

飲めればね

私はもう飲まないから、何となく疎外感から

飲めたらいいなと思うのも目に見えている、、


個別に会うのは嫌じゃないけど、大勢は敬遠しちゃう 元々そういうタイプでして、、

集まってワイワイも一時間で十分と思ってしまう 二時間とかキツイ、、タバコくさいの嫌だし 


短い人生 何をそんなに注文つけるの

楽にいけないね

ギャンブル依存症に保険適用

www.kanaloco.jp

私はカジノは反対です

政治的な事はこのブログの趣旨ではないので細かに書きませんが

この記事を読みアルコール依存症はどうなのか調べたら保険診療の対象なのですね

びっくりしました。。

 

そんな事も自分は知らなかったのか

断酒を始めた4年前は、経済的困窮で保険証がない時期でもあり

初めからその発想はなかったのかもしれませんが

 

依存症に保険を適用する事は広く被保険者の合意を得られるものなのでしょうか

アルコール関しては保険が認められている以上、合意はあるのでしょう

 

しかし何故依存リスクがある代物を売っていいのか、、

そうなった時の為にある物がまさに保険なのでしょうが

そうなる事は必然である液体なんですが・・

つまり酒は薬物だから売るなと究極的にはなります

 

本題に戻り

カジノについては、これだけ市民の反対を押し切ってまでやろうとする以上

保険適用の理解を得ようとしている時点で、その発想自体まぁ横暴ですよね

 

事業者に負担させて下さいなと

 

我々の社会保障や公共インフラにただ乗りするな という事です

 

射幸性を煽る事を100%排除出来ない依存度はパチンコの比ではない代物を

市民の反対を押し切って迄やる以上、その結果生じるギャンブル依存症者の

ケアはあなた方事業者がやるべきです

ノンアルコール飲料について

前書いたかもですが、消したかもで再掲で


ノンアルコール飲料を断酒中に飲むのはありか、なしか


基本的に私はなしだと思います


あれは、飲酒者が運転で飲めないような時の為にある酒の代替え品であり、断酒者の為にあるものではないです


断酒が苦しい時は、酒を飲むよりは


ましなので使うのはアリだと思いますが


ただ居酒屋で飲むのは本当に断酒初期に


限定した方がいいです


そのナシの理由は、断酒四年目くらいですかね


仲間と居酒屋に行った際、ウーロン茶に飽きてフルーツ系のさっぱりノンアルがあったから頼んだら、なんだか顔が火照ってきて

飲んだような感覚になりすぐ飲むのやめました


後で調べたら、確か1パーセント未満なら

ノンアルコールとうたっていいルールらしいです


せっかく断酒して頑張っているのに

こんな微量でもアルコール耐性がまたついてしまっては元の木阿弥です


まとめると、断酒が進むとこんな微量のアルコールにも反応するようになり、それに慣れてくれば体はアルコールをもっと欲するようになるリスクが高まる

だから私はノンアルコール飲料は断酒者にはナシだといいたい