断酒について

思う事を書きます

飲み会を終えて

昨日は飲み会でした(*´-`) 
立ち飲み屋で3時間半! なが!! 

ソフトドリンクは500円と高め設定 酒の割りもんとしてウーロン茶デキャンタが500円でお得なんでそれだけで3時間半過ごしました
 
楽しく談笑して、久しぶりに笑った気がします 

そうなんです、酒はなくても楽しいんです 元々気の合う友人達と会ってワイワイするから楽しいに決まってるんです 

大人になり、楽しいシチュエーションには大体酒があるこの社会で、まるで酒という物質があるから楽しいんだと、間違った経験を積み重ねる中で、その誤解を解くはずの先達も酒に呑まれてしまっており、かくして依存物質が持つ負の側面は飲み過ぎたお前が悪いで済まされ、我々の社会で酒様が勝ち得たステータスたるや もはや神といってもいい過ぎではないでしょう 

そんな世紀末の片隅で、我々断酒者はしっかり地に足をつけ毎日歯をくいしばります

 街に出ればいたる所で酒様が幅を利かし 我々の大切な人を自らの強固なファンに しようと(依存者にしたてあげようと) 毎晩駆け引きが繰り広げられているのです 

そして我々の大切な仲間は連日全敗しているのです 

酒などなければいーのに
でも酒のない世の中とはどんな世界なんでしょうか? 
小中学校時代は酒など必要なかったです
 仮にその小中学校の世界を大人が演じる事になるとしたら そこで否応なく差が認知させられます 
子供の頃と違い逃げ場がなくなります
その差は卑怯な手段で作られたなら争いにもなります
そこで酒の登場となるのでしょう
感覚を麻痺させる
差に鈍感になるようにし社会がうまく回りだします 

このようにみていくと、酒は人と人の間でのコミュニケーションを取るツールなどではないのです 

酒というのはそんなに有難い物じゃなく 社会の必要悪、その程度の分際で 我々の小さな大切なコミュニティに汚ねえ面して 上がり込んでくんなと憤ってしまった夏の夜でした  

もはやまとめる事が困難な程 話のスケールが大きくなりすぎた為終わります(*´-`)