断酒について

思う事を書きます

明日は飲み会

久しぶりに幼馴染らと飲み会に参加となります 半年ぶりでしょうか


前にも書いた通り、依存性者が依存物質をわざわざ金を払って目にする愚をしに行くのかという事になりますが

全て断っていると友人が居なくなるので

幼馴染に限りたまに参加する事にしています


わたしの場合は再飲酒欲求が高まるのは


  一人の時


  周りがうわついている時 

  花火とか忘年会シーズンとか


  ストレスが長期的にかかっている時


これらが絡み合う瞬間に、あー飲んだら楽だろうな、一瞬で楽になるだろうなって

幻想を脳がささやきます


だから脳を再教育する必要があります


あきらめろと


飲酒をコントロール出来なくなった

俺の脳では以前のように飲めないよねと

最初からコントロールなど出来ていませんでしたが、、


今の季節だと、猛暑で服が汗だくになって

家に帰ってシャワー浴びたら気持ちいい

だろうなって、脳が経験上知っているから

私たちは疑いなくそれを実行するけど


依存症者は脳の経験通りに実行しては

当然いけないです

でも理性でどうにかならない病気だから

シアナマイドを飲んでまで断酒するんですから、本当に厄介です


ただ何度も間違った行為だと脳に学習させる事で、その欲求は薄まってくるはずです


出来れば断酒会で声に出して誰かに聞いて

貰う事の反復が大事だと思います


つっぱり断酒をされている方で

なかなか依存からの脱却に苦しんでる方は

断酒会をのぞいてみてはどうでしょうか


私も今は足が遠のいていますが、必ずまたいく事になると確信しています

こうブログを記している時点で、依存について打ち勝ちたいと恐れおののいている証左ですから